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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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 死者の都――
 ここは死者が住まう、命ある者が訪れるはずないの場所。
 バンは死者の都に入るやいなや、突然走り出した。
 そして全身の神経を研ぎ澄ましながら、もうこの世にはいない聖女を探す。

「いないのか? ここでなら会える気がしたのによ」

 バンは革パンのポケットに手を突っ込みながら、髪を無造作に掻いて溜息をつく。

「残念そうね、バン」

 背後から聞こえた声に、バンは目を見開いた。

「ハッ、別に残念じゃねーさ。もののついでに来たんだ、ここにはよ」

「ついで?」

「ああ、団ちょたちが俺らのつれ……キングって奴をよ、死者の都に探しにきたんだ。これがついでの方だ。俺の本当の目的はよぉ」

 バンは後ろを振り返り、目の前にいる少女に言う。

「おまえに会いにきた」

 少女はバンの胸に飛び込む。

「バン! バンッ! バンンンッ!」

 バンは少女の頭を優しく撫でながら、意地悪い笑みを浮かべて言う。

「エレイン、それじゃガキんちょだぜ。生命の泉を守ってた聖女の威厳ってもんがまるでねーぜ」

「いいもん! ガキんちょでいいもん! バンよりも年上な姉さんガキんちょでいいもん! 今はとにかく嬉しいの! バンに会えて本当に嬉しいの! 嬉しいよバン!」

「ハッ、ちげーねぇな」

 バンは胸の中で甘えているエレインの顔を上げさせる。
 目にいっぱいの涙を溜めて、嬉しい気持を包み隠さず見せつけるエレイン。

「ん……」

 バンはエレインの顎をクイッと持ち上げ、唇を重ねる。
 そしてバンは大胆にエレインの中に侵入する。バンの長い舌がエレインの舌に触れる。

「んんッ」

 バンの舌はエレインの舌を優しく撫でた。
 バンに舌を撫でられていると、とても温かな気持ちになってくる。
 エレインはバンの舌を求めるように、自分の舌を絡めて撫で上げる。

「おまえって結構本能的で野性的なのな。普段は大人しそうなくせして、いざってときには本性剥き出しにするってのはよぉ、自分に嘘がなくて好きだぜ」

 エレインはバンの首に腕をまわし、バンに抱きつく。

「野性的なのはバンでしょう? バンには嘘がないもの。自分に嘘がないし、他人にも嘘がないの。私ね、そういう偽らない、偽ろうともしないバンに出会って、私も正直でいようって思ったの」

「そうか……」

「そうだよ、バン。私は自分に嘘をつかない、もう自分を隠さないよ。だからね……好き! バンのことが好き! 私はバンが大好き!」

 エレインは小さな舌でバンを求める。
 バンの舌を舐め、バンの口裏を舐め、バンの頬の裏を舐める。

「そうか……俺もよ、好きだぜ。エレイン、おまえが好きだ」

「知ってるよ。だって私、人の心がわかるもの。だから伝わってくるの、バンの私への気持ちが。すっごくすっごく伝わってくるの。私、嬉しいよ。こんなに私のこと好きになってくれて」

 バンはエレインの舌を振りほどき、エレインの歯茎を、エレインの舌裏を、エレインの歯を、エレインの口の中を、隅々に渡って撫でまわす。
 ひどく大胆で荒々しい、しかしとても優しくて繊細。
 エレインはピクンと身体を揺らし、うっとりとした顔をしながらバンに身をまかせる。

「バン……大好き……」

 エレインは涙を流しながら、バンの正直すぎる口づけに酔いしれる。

「エレイン、おまえにお願いがある」

「お願い?」

「ああ、今どうしても欲しいものがあるんだ。俺はそれを手にするために、ここに来たんだ」

 バンは無造作に唇を離し、エレインの目をまっすぐに見つめながら真顔で言う。

「俺は絶対におまえを蘇らせる。それがいつになるかはわからねえが、絶対に蘇らせるぜ。だが、それまでの間、どうしても欲しいものがあんだよ」

「欲しいもの? それって私があげられるものなの?」

 バンは涙で濡れているエレインの頬を、長い舌で舐め拭く。

「ああ、そうだ。俺はおまえとの思い出が欲しい。とびきりの思い出が欲しいんだ」

「思い出? とびきりの?」

「思い出って奴はよ、すっげー大事なんだよ。すげぇきついときでもよ、すっげぇヤベぇときでもよ、ぜってぇに無理ってときにでもよ、とびきりの思い出って奴があれば、なんとかなっちまうんだよ」

「思い出が人を支えてる……ってこと?」

「そうだぜ。俺みてぇなカス野郎のクソ人生でもよ、それなりにいい思い出ってのがちらほらあんだよ。お宝を手に入れたりよ、最高にうんめぇエールと出会ったりよ。気持ちが落ちまったときには、そういうのが俺を支えてくれんだよ」

「そうね、バンの言う通りだよ。私にもそういうのあるもの……うん、私もバンとの思い出が欲しい! とびっきりの思い出が欲しいよ!」

 バンはエレインの耳に優しく噛みつく。
 そして耳を丁寧に舐めながら、ツツぅとエレインの首筋に舌を滑らせる。

「んぁッ、バ、バン……」

 潤んだ目をしながら切ない顔でバンを受け入れるエレイン。
 性の経験が皆無な聖女エレインは、緊張して身体をこわばらせている。
 そんなエレインの首筋を這いまわるバンの舌はひどくゾクゾクして、エレインの気持ちが変にされていく。
 そしてエレインの強張った身体は、心地よく弛緩していく。

「おまえは何もしなくていい……俺に全部まかせてろ……」

 バンの言葉を聞いて、エレインは力の抜けた身体を起こす。
 そしてバンの顔を抱き寄せて、おでこにキスをする。

「エレイン、まかせてろって言ったろぉ?」

「やだ! 私だってするの! だって大好きなんだもん、バン……」

「しょーがねー聖女様だなぁ」

 バンのおでこにキスし続けるエレイン。
 小鳥がついばんでいるようなエレインのキスは、いやらしさがひとかけらもない、とても可愛らしいキスである。
 しかしキス1回1回にバンを想う熱い気持ちがこめられていて、バンの胸はどんどんと加熱させられていく。

「やべーな、こりゃ。俺の方が変になっちまうわ」

 バンはおでこにキスをされるがままに、エレインの肩に手を掛ける。
 そしてそのままエレインの真っ白なドレスを下げた。

「キャぅッ!」

 エレインの胸があらわとなる。
 とっさにエレインは両腕で胸を隠そうとする……が、出来なかった。
 バンの顔を抱いている腕を、エレインは離したくなかった。
 バンを抱いていたい、捕まえていたい、離したくない。
 胸をさらされたエレインは恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらも、バンのおでこにキスをし続ける。

「最高にかわいいぜ、エレイン」

 バンは薄く小さなエレインの胸に顔を寄せ、両の手で小さな乳房を包む。

「んッ」

 小さく反応を示すエレインを見つめながら、バンは乳房を優しく揉み上げ、乳房の先端に長い舌を伸ばす。

「んぁッ……バン……な、舐めちゃうの?」

「ああ、舐めるぜ。これからおまえの全身を隅から隅まで舐めつくすぜ」

「んぅぅ……そ、そんなこと言われたらぁ……やぁぅ、変な気持ちになるよぉ……」

 バンはべろぉぉぉと、エレインの可愛らしい乳首を舐め上げた。
 エレインはピクンと身体を揺らし、乳首に流れた電流のような快楽に耐える。
 声を殺して耐えるエレインを見て、バンはゆっくりと丁寧にエレインの乳首を舐め擦る。

「んふぅッ! そ、そんなのダメぇ……声、出ちゃうよぉ……」

「じゃあ、これならどうだぁ?」

 バンは乳首を舐め上げながら、もう片方の乳首をつまんだ。
 ふにふにとひどく優しく揉み、くにゅくにゅとこね回し、ずりりと乳首の先端を擦り上げる。

「んはぅッ! やんんッ! イジワルぅ! そんなの声が出ちゃうよぉ! イジワルだよぉ、バンッ!」

「ハッ、意地が悪りぃのは俺の人格そのものだぜぇ。諦めなぁ」

 エレインは真っ赤になった顔をバンに向けて、ひどく小さくつぶやいた。

「……イジワルなバン……すきぃ……」

 バンの背中にビリッとした電流が流れた。
 久しく感じたことがなかったぞくぞくする電流。
 バンはたまらなく切ない気持ちにさせられ、エレインという聖女にのめり込んでいく。

「ったく、マジでかわいいぜ、エレイン」

 バンはスッと頭を下げてエレインのお腹に舌を這わす。
 ゆっくりとエレインのドレスを下ろしながら、べろぉぉぉと舌を這わしていく。
 抱いていたバンの頭が逃げてしまい、エレインはとても寂しい気持ちになる。
 切なくて寂しい……エレインは耐え兼ねてしまい、バンを追いかける。
 お腹を舐めているバンの背中に抱きつき、エレインはバンのジャケットをめくり上げる。
 そしてバンの背中に小さな舌を這わせる。
 チュッとキスしながら、ちろちろと背筋を舐めていく。

「んくッ」

 バンの全身にビリついた電撃がほとばしった。
 性なる行為を知りえない聖なる少女が行う、精一杯の性技。
 それはとても性技とは言えない子供っぽすぎる稚拙な行為であったが、バンは自分でも驚くほどに感じていた。

「……そっか……そうだよな……」

 バンは気がついた。なぜこんなにもエレインに感じてしまうのか。
 エレインがバンを想う熱くて強すぎる大好きな気持ち。その気持ちに負けないほどに強い気持ちがバンの中にもある。
 お互いが想い合う気持ちはふたりが触れ合うことで何倍にも倍加し、聖女をも狂わす情愛となってふたりをつき動かす。
 まるで発情期の獣のように、犯す方は全力で犯し、犯される方は全力で犯される。
 そんな愛欲に真っ正直な気持ちがふたりを支配している。
 倍加したエレインを想う気持ちは、バンがこれまで経験したことがない未知な世界にバンを連れて行ってしまう。

「バン……嬉しい……私、嬉しいよ……」

 エレインは目に涙を溜めながら嬉しそうに笑った。

「バンの気持ち……私に流れてくる……バンの想いが、私の中に入ってくる……嬉しい……すごく嬉しいよ……」

 人の心が読めるからだろうか?
 それとも想い合っているふたりだからだろうか?
 お互いの中にある熱い気持ちがお互いの中へと流れ込み、熱い気持ちはどこまでも倍加していく。
 バンは腰下までエレインのドレスを下ろすと、今度はドレスをたくし上げてエレインの脚をあらわにする。
 そしてバンはエレインの太ももに舌を這わす。

「ひぃゅッ」

 むずっとした快楽にエレインは小さな悲鳴を上げた。
 バンは太ももから足先にかけて、まんべんなく脚全体を舐めていく。
 太もも、膝、ふくらはぎ、かかと、足の甲、足の裏……そして、足の指。

「んゅッ、んうううッ」

 バンはエレインの小さくて細い足の指を口に含み、長い舌でべろべろと舐めしゃぶる。
 更に足の指と指との間を、くすぐるように舐め上げる。
 くすぐったい気持ちよさにエレインは身悶える。
 身を震わせながらも、エレインはバンの身体を求めて抱きつき、エレインもバンの身体を舐め上げる。
 お互いを舐め合うバンとエレイン。
 バンは脚を舐め尽すと、舌をずずずぅぅぅと一気に走らせて、エレインのうなじにまで舌を這わせた。
 いきなりの大移動に戸惑いながらも、エレインは必死になってバンに抱きつく。
 そしてバンの身体をぺろぺろと舐める。

「ふゅッ」

 エレインが甘い悲鳴を上げる。
 バンはエレインのうなじを舐め、そのまま背中を舐め、脇の下をじっくりと舐め上げる。
 じっくりとゆっくりと脇を舐められてしまい、エレインはどうしようもなく恥ずかしい気持ちにさせられる。
 それでもバンを抱いていたい気持ちの方が勝ってしまい、エレインはバンに抱きついたまま離そうとしない。
 それをいいことに、バンは脇の下を執拗なほどに舐め尽し、そしてそのまま脇腹に舌を這わす。
 ぞくぞく、ぞわぞわとした快楽がエレインを襲う。
 身が動いてしまう、鳥肌がたつ、声が漏れてしまう、お腹のあたりがじんわりと温かくなる。
 それでもエレインはバンにしがみついている。
 バンは追い討ちをかけるように、エレインのドレスをめくってお尻をあらわにする。
 そしてエレインの愛らしいお尻に舌を這わす。

「にゅぁッ」

 バンの舌はお尻の割れ目をぬろぬろと舐め上げ、少しづつお尻の奥へと舌を埋めていく。
 だんだんとバンの舌がエレインの隠された秘門へと近づいていく。
 物凄く恥ずかしい。
 エレインは身が燃えるような羞恥にさいなまれる。
 しかしバンは容赦なく舌をお尻の割れ目の奥へと埋めていく。
 そして遂に、バンの舌先が秘門に触れた。

「ひゃぁうんッ」

 お尻の穴を舐められてしまい、身を震わせて身悶えるエレイン。
 おっぱいとは違い、排泄器官という役割を担っているお尻の穴は、どうしても見られたくない、どうしても触れてほしくない、ましては舐めるなんて言語道断な、どうしても隠しておきたい場所である。
 恥ずかしいなんて生易しいものではない、とてつもなく強烈な羞恥にエレインは襲われた。
 恥ずかしさのあまりにエレインはお尻の穴に力を込めて、キュッと締めてしまう。
 力のこもったお尻の穴を、バンは丁寧に、優しく、繊細に、しつこく、いつまでも、舌先でくすぐるように舐め続けた。
 そうしているうちに、エレインはふわふわとした心地よさに包まれていき、緊張が解けていく。
 お尻の穴が柔らかくなり、緩み、秘門はもはや、鍵の外されたただの門になってしまった。
 当然、門への進入はた易い。

「やッ! やぁッ! それはダメぇ! 絶対ダメぇ! そんなのダメだよぉ……それはダメぇ……入ってきちゃダメぇ……」

 バンの舌はエレインの小さなお尻の穴をこじ開け、穴の奥へと侵入する。
 肛門の奥に舌が進入する。
 それはエレインの恥ずかしい味、知られてはいけない味を、バンに知られてしまったことを意味した。
 排泄器官である肛門の奥には、当然、排泄されるべきモノがある。
 排泄物――
 その味を知られたことを意味する。
 エレインは何かとんでもないものを失った気がした。それと同時に知ってはいけない何かに目覚めてしまった気がした。
 バンはエレインのお尻の穴の中で舌をうごめかし、お尻の中を味わうように直腸を舐め上げる。
 恥ずかしい、どうしようもなく恥ずかしい。既に絶命しているにもかかわらず、恥ずかしくて死んでしまいそうになる。
 しかしそれでもエレインはバンに抱きついたまま、バンを舐めている。

「おまえ、いい根性してんぜぇ。俺の舌は下手すりゃ失禁もんの、激やべぇ穴舐めなんだがなぁ」

 激やべぇ舐めなのはバンだけではなく、エレインの舐めもそうであった。
 エレインと同じく、バンも身悶えそうな快楽に耐えていた。
 稚拙な舌づかいではあるのだが、極上すぎる快楽がバンを襲っていた。
 膀胱が緩んで失禁してしまいそうなのは、むしろバンの方であった。
 それを解っているのかいないのか、エレインは必死になってバンの身を舐め上げる。

「恥ずかしいよ……変になりそうだよ……気が狂いそうだよ……死んじゃいそうだよ……でもね、バンに抱きついてるとね、バンを舐めているとね、正気を保っていられるの……バンを想っているとね、大丈夫なの……」

 バンはエレインのお尻の穴から舌を引き抜き、抱きついているエレインを引き剥がす。
 そしてバンはエレインの腰に掛っているドレスを、一気に引き下げて脱がしてしまう。
 遂にエレインを隠すものは何ひとつ無くなり、聖女の裸体があらわとなる。

「ッ!」

 エレインはバンの目を見て、どうしようもない羞恥に襲われた。
 バンの目は明らかにエレインのオマ●コを見つめていた。
 M字に開かれたエレインの脚の奥を、バンが見つめている。
 エレインのオマ●コは無毛で、開脚してるにもかかわらずぴっちりと閉じていた。
 それはまるで子供のような、幼いオマ●コ。

「エレインよぉ」

「な、なに? バン……」

「舐めるぜ」

 エレインは胸が張り裂けそうな、胸を締めつけられるような、息が止まってしまいそうなほどに胸が苦しくなった。
 バンがオマ●コを見つめている。しかも舐めると言いきった。
 おっぱいを舐められたときよりも、お尻の穴を舐められたときよりも、比べ物にならないほどに恥ずかしい。

「あ……」

 思わず声が出てしまった。
 バンの顔がオマ●コに近づいてくる。
 少しづつ、しかし確実に、バンの舌がオマ●コに近寄ってくる。

“ぴくぅん”

 エレインの身体が弾んだ。
 バンの舌先がエレインのぴっちり割れ目に触れた。
 ぷにぷにとした柔らかそうな恥丘に挟まれた、聖女のオマ●コ。
 その恥丘をバンの舌が這いまわる。

「やぁぅ……すごくむずむず……これ……はぁぅぅ……ぴくぴくしちゃうぅ……」


(つづく)


※この文章はサンプルになります。
 全文は同人誌「七つの余罪」に収録いたします。
 <内容>
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