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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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「ッ!!」
 シンジは驚いて目を見開いた。マリの目が赤く光っているように見えた。驚いたシンジはまばたきをして、再びマリの目を見つめる。マリの目は澄んだブルーであった。
「見える。見えるよ、シンジ。絶頂がくる。もうすぐだよ。二人で果てよう。一緒にイこう」
 いっそうに水音と打肉音が響き渡る。二人は歯を食い縛りすぎて、歯茎から出血していた。快楽に耐えるために噛み締めた唇からも、血が滲み出ている。
「きた! きたよ! わかる? シンジ! 目の前まできてる! 果てよう! 一緒に果てて!! 一緒に壁を超えて!! 超えてよ!!」
「わかるよ、マリ! 目の前だよ! すぐそこにきてるよ! 出したい! マリに出したい! マリの中じゃなきゃいやだ! マリに出す! 絶対に!!」
 絶頂が近づき、高ぶった気持ちが言葉になる。そして、その時は遂に訪れた。
「ひぃがああぐあぁぁぎゅあゃにゃがあぁぁぅぁゅあああぁッ!!!」
 野獣をも超えためちゃくちゃな音の咆哮が、天に向かって上げられる。二人は天を見上げながら、口を全開にして叫び上げる。
 マリはシンジの上で堕天使の姿になって――背に向かって両腕を伸ばし、まるで羽を広げているような格好で――天を仰いでいる。シンジもマリと同じように、仰向けになりながら背に向かって両腕を伸ばす。
 全身を震わせながら、二人は叫び続ける。頬につぅっと涙が伝った。それは赤い、鮮血の涙。二人は頬に赤い道筋を描く。
“びゅぐッ、びゅるるびゅりゅるるるびゅるりゅりゅりゅぅ”
 シンジは猛烈な勢いで精を放った。マリは子宮口に熱い塊がぶち当たったのを感じた。身体が焼ける、シンジの精に焼かれる、そう思えるほどに、全身で精の熱を感じていた。
 一瞬感じる、絶頂の快楽。想像を絶する凶暴すぎる快楽。それは脳が破裂したかのような、激しい衝撃だった。
「ひぎぐあぁぁぁああぁぁ……ぐぅあ……ぁぁあ…………」
 二人の咆哮が収まっていく。そして二人には、空虚で真っ白な時が訪れる。恐ろしいほどに静かで、何も無い空間に二人で取り残されたような感じ。世界には二人しかいない、そんな錯覚を覚える。
 しかしそれは一瞬のことであった。
“じゅぶッ! ぶじゅ、じゅびゅ、びじゅ、ぐちゅり、びちゅりッ”
 マリは再び腰を振り始めた。淫靡な水音が響き渡る。ピストンと連動して、マリの中に放たれた精が飛び散る。
「ぎぃッ! ひぎあぁぁぐあぁぁああッ!!」
 奥歯をむき出しにし、全身でセックスをするマリ。秘華で、マリの体内で、シンジの肉棒を擦り上げる。マリはセックスにすっかり夢中となっている。獣のような交尾に魅了されたマリは、腰の動きを止められず、絶頂を迎えてもシンジを求めてしまう。
「うああッ! ワアァァアアァッ!!」
 シンジは頭を抱えながら悶え、身体を激しく振り出す。射精後も肉棒を刺激され、気が変になりそうな、暴力的快感にさいなまれる。
「はぅあッ! ひあぁぁうあぁぁぁッ!!」
 無茶なセックス、そして射精、シンジの身体に異変が起こる。下腹部が異常なほどに震えだし、睾丸が痙攣している。膀胱周辺の力が抜け、まるでおもらしをしているかのような、だらしない、しまりのない感覚に襲われる。しかし肉棒は、相変わらずにぎちぎちに膨張している。
 シンジは奇妙で不思議な状態にあった。腹から下が無くなってしまったかのような、ひどい空虚さを感じる。しかし肉棒の感覚は、はっきりと感じることができる。無と有をいっぺんに感じてしまい、シンジは恐くなった。無意識のうちに、シンジは両手でマリの腰を掴んだ。マリに触れていると、不安が消されていくような気がした。
「あはは、あはははははははははッ!」
 突然、マリは狂ったように笑い出す。シンジに腰を掴まれて、更に激しくしろと、求められているのだと、マリは認識した。そしてマリは歓喜した。心から笑えた。笑いが止まらない。
 ばしんばしん、どすん、がつん、ばすん、シンジの腰と背中が床に叩きつけられる。マリの激しすぎる腰振りのせいで、シンジの身体がピストン運動につられてバウンドする。その衝撃のせいで、目の前がチカチカと、光が破裂しているように見える。
「ぐわぁぁぐああぁぁぁああぁぁあッッッ!!!」
 二人が叫ぶ。そしてあっけなく、二人は絶頂を迎えた。再びマリの子宮口に精が撃ち当てられる。放たれた精は、マリの中を更にどろどろにしていく。
 遂にマリは動きを止めた。放心し、虚ろな目で虚空を見つめる。全身の色々な個所をぴくぴくと痙攣させながら、マリはぐったりとうなだれる。
「ダメだ! 止められない! マリ! 止まらない! だから、いいよね!!」
 シンジはマリの両脚の付け根を掴み、勢いをつけてマリを反転させた。繋がっている性器を中心に、シンジの上でマリがぐるっと半回転する。
「ひゃああんッ」
 たまらずマリは甘い声を上げる。シンジは強引に身体を起こす。すると、性器が繋がっているせいで、マリは前のめりに倒され、四つん這いの格好にさせられる。
“ぱんッ、ばんッ、パンっ、バンっ!!”
 シンジはマリの腰を掴み、腰を振り出す。それは背後位セックスであった。バックから、激しく、深く、肉棒をマリに撃ち込む。マリの尻がシンジの腹を打つ。肉撃音が周囲に響き渡る。
「ひぁ、ひあぁ、ひぃああぁ、ふあぁぅああんッ!」
 シンジに犯され、マリは甘い悲鳴を上げる。シンジを撃っていたマリが、今度はシンジに撃たれる。マリの背中にぞくぞく、ぞわぞわと、冷たくも火傷しそうな電撃が走り抜ける。
 ぱんぱんと肉音がなるたびに、白濁汁と淫汁が混じった堕汁を、マリは秘華から飛び散らせる。
「いい! いいいいいッ! いいッ! いいッッ!! いいいいいぃぃいいッッッ!!!」
 ごんごんと肉棒で子宮口を撃たれるたびに、マリは恍惚の表情を浮かべ、嬉しそうに笑む。舌をだらりとだらしなく落とし、舌を伝ってよだれが垂れ落ちる。

(つづく)

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